2008年07月13日

梅雨の湿気撃退薬膳5〜のり・ブドウ・まい茸他〜

08071301.JPGこれまでご紹介してまいりました『湿気撃退薬膳』もとうとう本日が最終回となりました。今日は利尿作用によって水分を排泄し、体の湿気を取る、野菜・海藻・果物類をご紹介いたします。


〈体を冷やす寒性〉アスパラガス・茄子・ジュン菜・ゆり根・ごぼう・のり・昆布・マンゴー
〈どちらでもない平性〉さつま芋・ブドウ・スモモ
〈体を温める温性〉マイタケ・こんにゃく・玉ねぎ・さくらんぼ

体の余分な湿気・水分を排泄する作用のある食品は野菜・海草・果物の中にもこんなにあります。

特に、これからの季節に美味しくなるブドウは、利尿作用の他に、胃の調子を整え、肝臓・腎臓を養い筋骨を丈夫にしてくれて、血液の働きを良くし、元気をつけてくれます。しかも、その性質は平で冷えやのぼせのある方でも安心して摂取できます。

冷房のよく効いた部屋ですごし、体が冷えることの多い方は上記の平性・温性の食品をお勧めします!!

【つくろう!食べよう!カンタン薬膳】
のりとうずら卵の卵焼き
08071302.JPG【材料】2人分
のり・・・1枚
うずら卵・・・10個
塩・みりん・食物油

【作り方】
1.うずら卵は殻をわって中身をほぐす。
2.手でちぎったのりを加えてまぜる。
3.塩・みりんで調味し、フライパンに油を熱して焼く。

鶏卵よりも甘みとコクがあるので、こんなシンプルな調味料で味の濃い卵焼きができます。うずら卵(平性)は、滋養に優れ、胃を健康に、気(エネルギー)の巡りをよくします。のり(寒性)体の熱を冷まし、利尿や解毒作用を持つ、夏にぴったりの食材ですね。


さて、最後になりましたが、体に溜まる余分な湿気や水分を速やかに排泄する食品、これが『利尿・除湿食品』と言うことを覚えておいて頂くととても便利です。
日本の夏は高温多湿が特徴ですから体の熱を冷まし・湿気も取る、これまでご紹介した食品たちがひき続き活躍します。
秋にやってくる長雨の季節にもきっとお役に立ちますよ!
ただし、日頃から「手足や顔がよくむくみ、胃が重くポチャポチャ鳴る」症状がある方は梅雨の季節でなくても体に水分が溜まっていますからこうした食品を今後も日常的に取り入れていってくださいね。


(※注1 利尿・除湿食品は体を冷やす作用が強いものが多いです。冷え性の方は食べ方・量にご注意を!!
(※注2 腎不全で人工透析を行っている方はカリウム(K)の過剰摂取につながり、危険ですのでこれらの食品の摂取は栄養士などにご相談下さい!!)



posted by よーこ at 20:36| Comment(13) | TrackBack(0) | 薬膳ライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月08日

アミグダリンの豆知識!

08070801.JPG本日は『湿気撃退薬膳』をお届けする予定でしたが、のほほんさんよりご質問のコメントを頂き、予定を変更して『アミグダリン』のご紹介をさせて頂きます。疑問解決のお役にたてれば幸いです。


【アミグダリンはとっても身近なものです!】
アミグダリンはビタミンB17とも呼ばれているものです。
どんな食材に含まれているかといいますと・・・
びわ・うめ・あんず・すもも・アーモンドなどのバラ科の植物の葉・実・特に種(仁)の部分。 また、プルーン・竹の子・玄米・大豆・そば・ゴマ・スイカやかぼちゃの種・・・など。
こんなにお馴染みの食物ばかりですから、アミグダリンの摂取は、そう困難ではないですね。

それから、ご参考までに、お母さんなどから「生の青梅は中毒をおこすから食べちゃダメよっ!!」って言われた記憶はありませんか?そうなんです、この青梅中毒とはアミグダリンの引き起こす食中毒のことなんです。あ!怖くなっちゃいました!?驚かせてスミマセン・・・。でもご安心ください、アミグダリンの中毒はそれこそ生の青梅200〜300個食べないとおきないのですから・・・。

【民間療法でも使われています】
アミグダリンの含有量は上記の食品の中でも『びわ』がダントツです。
昔からそれを感覚的に知っていた先人はびわを治療に使ってきたようです。
例えば、中医学では、びわ葉は胃腸の毒消し、顔のできものの治療、呼吸器の炎症の鎮静、しびれの改善薬として使われてきました。

現在でもびわ葉のお灸・お茶・湿布・お風呂、又は種の焼酎漬け・生で食べる・・・などの方法が健康増進に一役かっています。100年以上前から現代において国内外の医学研究で「がん細胞抑制物質」としての効果が認められ、さらにこれらの民間療法が人々に注目されています。

詳しい研究内容など、もっとお知りになりたい方は、『びわ葉療法』についての文献が書店においてありますので目を通してみてくださいね。

【どんな風に利用するの??】
びわの葉や種はこんな風にご利用ください。
1.生葉を煎じてお茶として飲む
2.葉をよく揉んで患部に当てて熱く焼いた塩を(ガーゼに包んで)乗せる。
3.ちょっと苦いけど種を生のまま食べる。
4.種の焼酎付け。
 
ちなみに、上の写真は私が去年漬けた『びわの種酒』です。
「種酒なんて苦くてまずいんじゃ・・・???」と思われる方も多いと思いますが、
いえいえ!!とってもびわの実の甘〜い香りが凝縮されてフルーティーでイケます!

【びわの種酒の作り方】
1.びわの種300〜500gを洗って乾かし包丁で半分に切る。(結構簡単に切れます)
2.保存瓶に種を入れ、焼酎900ccを注ぐ。
    ・・・zzzzこのままひたすら寝かせること約1年zzz・・・
3.琥珀色に変わり香りも良く出たら、飲み頃です。
 ※この時点でお好みにより氷砂糖を加えてどうぞ。(時々瓶をゆすってあげて下さいね)

アミグダリンの宝庫、『びわの活用法』はもっともっとありますので、書籍などをご覧下さいね。

のほほんさん、ご不明点の解決につながりましたでしょうか?ご満足頂けましたでしょうか?
是非、またお越しくださいね!!

posted by よーこ at 22:23| Comment(4) | TrackBack(0) | なんでも雑記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月06日

梅雨の湿気撃退薬膳4〜穀豆類〜

08070601.JPG
【体内除湿は今が最盛期】
・・・それにしても、ここ最近の雨の降り方は、実に激しくて怖いくらいですね。梅雨明けまでもうしばらくは、ジメジメ湿気の日がつづきそうです。体、冷やしてませんか?水分取りすぎてませんか?そして、利尿・除湿食品もお忘れなく!!


【ハトムギ・小豆・トウモロコシ(特にひげ)・黒豆の利尿作用】
今日の体内除湿食品のご紹介はつぶつぶの穀豆類
ハトムギ・小豆・トウモロコシ・黒豆・・・
私たちが日ごろからよ〜く口にする食品ばかり。
でもこの食品、中医学ではれっきとした生薬、クスリです。

むくみの治療(利尿)の生薬として必ず登場する上記の食品。
意外なところでは、トウモロコシは以上に『ひげ』の方にとても強い利尿作用があるのです。たくさん手に入った時は是非ひげのゆで汁をスープにご利用を!

所で、これらの食品はハトムギ寒性で体を冷やす以外は全て平性。前回登場した瓜類(ほとんどが寒性)に比べて平性が多いですね。すなわち、どんな体質の人にも適した使いやすい食品ということ。
温・熱性食品と合わせなくてもそのまま単品でお召し上がり下さい!

でも、小豆・とうもろこし・黒豆は食べ方分かるけど、ハトムギって・・・???

・・・というわけで、本日はハトムギを使った洋風料理をご紹介!!

08070602.JPG
【つくろう!たべよう!カンタン薬膳】
ハトムギのミネストローネ風
【材料】 4人分
ハトムギ(乾)・・・40g
かぼちゃ・・・100g
たまねぎ・・・1/2個
きゅうり・・・1本
トマト・・・1個
にんにく・・・1かけ
オリーブ油  固形ヴイヨン  塩・コショウ  

【作り方】
1.ハトムギは、1日冷蔵庫で水にひたしておく。
2.にんにくはみじん切り、その他の具材は0.5〜1cmの角切り。
3.鍋にオリーブ油を熱し、にんにく・玉ねぎを炒める。
4.水を加え、固形ヴイヨンを入れてしばらく煮る。
5.ハトムギが柔らかくなったらかぼちゃ・トマトを加える。
6.塩・こしょうで味をととのえ、最後にきゅうりを加えてさっと火を通しできあがり!
08070603.JPG


冷え体質の私はあまりハトムギを常食しないけど、ホントは大好物♪
白玉団子やタピオカのようなモチモチ感がたまらない!!
ハトムギと小豆でぜんざいもおいしいものですよ。

では、除湿撃退薬膳もいよいよ次で最終回!
梅雨が明けたら、薬膳で夏の体づくりに入りましょう!
こちらもお楽しみに♪♪♪
posted by よーこ at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 薬膳ライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月18日

梅雨の湿気撃退薬膳3〜うり〜

08061801.JPGそろそろスーパーなどの店先にも、スイカが並び始めましたね♪♪♪
食べたあと、必ずトイレに何度も行く労を承知しつつも、
やっぱり少々食べ過ぎてしまうスイカ。
スイカに限らず【うり】の仲間には大抵、利尿作用の強いものが多いです。
クドイようですが梅雨は食事で体内除湿!このうりの利尿作用は見逃せません!


冬瓜・スイカ・キュウリ・はやと瓜・カボチャ・メロン・へちま
中医学・薬膳では、瓜類の効能を、【利尿】と【清熱(体の熱を冷ます)】と位置付けていて、
どちらかというと、清熱作用の方が主であると見ています。(※ただし、カボチャは体を温める温性)

だから、夏本番になるまでは、体を冷やさずに利尿作用を利用するため、
よく火を通して、生姜やニンニク、ネギなど温性や熱性の食材を併用して下さい。

では、ここで一つ問題です!
Q.うりの利尿作用は皮・身・種のうち、どの部位が一番強いでしょう?
A.正解は【皮】。


農薬などの心配のない冬瓜なら、緑の固い皮をむいたら身を煮る時に一緒に煮込んで薬効を十分煮出して、
最後に取り出して下さい!
スイカだって、皮の白い部分が一番薬効が大きい!!
ですから、これからは是非コオロギさんに一番甘いところを、そして私たちは喜んで白い部分を頂きましょう♪炒め物やスープの具、浅漬けにとっても適しています。
胡瓜もまた火を通すことで生食とは違った風味・食感が楽しめます。
長いまま皮むき器で縦にスライスしてそのままスープに入れてみて下さい。この食感はおススメ!

うりは清熱作用だけでなく、味も淡白でノドごしも良いため、食欲のない時もおなかにやさしいお野菜。
これからやってくる夏の間中はず〜っと利用していってほしい食品です。

では次回の除湿食品もお楽しみに☆☆☆

☆前々回ご紹介の“緑豆はるさめ”も使って・・・
冬瓜とミンチのとろり煮のレシピ

  08061802.JPG
【材料】4人分
冬瓜(皮付で)・・・350g
緑豆はるさめ(乾)・・・50g ※戻しておく
鶏ミンチ・・・100g
干し椎茸・・・3枚 ※戻しておく   
にんにく・生姜・・・各適量
ごま油・鶏がらスープ(4カップ)・塩・しょうゆ・みりん・片栗粉〕

【作り方
1.冬瓜は皮をむいて一口大に切る   ※皮は捨てないでくださいね!!
2.椎茸はスライス。にんにく・生姜はみじん切り。 緑豆はるさめも3等分位に切っておく。
3.フライパンにごま油を熱し、にんにく・生姜を炒め、鶏ミンチ・椎茸も炒める。
4.冬瓜を加え、油がなじんだら鶏ガラスープを注ぎ、冬瓜の皮も加えてよく煮込む。
5.材料が煮えたら、皮を取り出して捨て、塩・しょうゆ・みりんで味付け。
6.水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり!!

08061803.JPGこの料理は、主に利尿を目的としていますが、
椎茸を加えることで、胃に活力を付けることができます。
また、コレステロールや血圧が高めの方にもお勧めの一品!
利尿作用を高めるための、冬瓜の皮(瓜類全般)を利用するという小ワザも
是非活用して下さいね!!!

posted by よーこ at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 薬膳ライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月13日

梅雨の湿気撃退薬膳2〜魚介類〜

08061201.JPG体内除湿・強化月間! 皆様、いかがお過ごしですか?   
引き続きあの手この手で湿気の害(湿邪)から身を守りましょう!

1.雨降りはなるべく部屋を閉め切り、湿気を極力シャットアウトする。
2.部屋の片隅に炭をいくつか置いてみる。
3.洗濯物の部屋干しは家族の過ごす時間が少ない部屋を使用する・・・などのちょっとした工夫もとても必要です。                               

そしてやっぱり湿気に対抗できる体作り。
本日は除湿食品・「魚介類」のお話です。さっそく並べてみますね↓↓

うなぎ・鯉・ふな・あゆ・はも
あさり・しじみ・はまぐり

よく見ると、川の魚が除湿においては大活躍のようです。
これらはみんな、除湿や利尿の作用を持ちます。

毎年、7月の土用になると「土用うなぎ」を食べる方も多いと思いますが、
中医学では土用は正に湿気の害(湿邪)が強い時期に区分されています。
この時にうなぎを食べるのは疲れた体にスタミナを付ける目的以外にも、
体内除湿の意味合いがあるんですね。
「あんな脂っこい魚が除湿するの〜!?」って印象を持つ方も多いことでしょうが、
これは中医学において、経験的にちゃんと証明されていますからご安心を!
うなぎは体を温めも冷やしもしない性質(平性)。
除湿の他には腎臓を強くし、筋骨を丈夫にする。血液の働きを良くする・・・などの働きもあります。
7月の土用と言わず、梅雨入りした今からお勧めしたい食材です。

また、ふな非常利尿効果の高い食材で、薬膳ではむくみの治療食として利用されます。
もまた平性で、滋養に優れているし、母乳の出を良くします。
あまり日常的に食べられている食材ではないけれど、
もし養殖産地が近かったり、
08061202.JPG川魚料理屋が近くにある方は一度挑戦してみてください。
はうわさとは違い、泥臭さなんてほとんどなく、ほんのり甘くて脂がトロ〜っとのってて、それはそれはおいしかったです。

写真は鯉・ふな養殖のとても盛んな長野県佐久市でいただいたお料理→
<鯉のあらい・鯉の煮物・鯉こく・鯉の皮の酢の物>


あさりしじみはまぐりは、春のお勧め薬膳でもご紹介した食材です。
肝臓を強化する働きの他に利尿作用が強いですから、
この梅雨の時期も引き続き食卓のレギュラーメンバーとして利用して下さい。
ただし、いずれも寒性で体を冷やしますから、
生姜・ネギ・にんにく・玉ねぎなどの熱性(体を熱くする)または温性(体を温める)の食材と組み合わせて摂ってくださいね。

それでは、次回も『除湿・利尿』を助ける食品、どんどん参りましょう!!

posted by よーこ at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 薬膳ライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月04日

梅雨の湿気撃退薬膳1〜あおい豆〜

いよいよ、梅雨の季節の到来!
今年は梅雨入りが例年になく早いそうですね。
私の住む街も、ついに今週初めに梅雨入り宣言がなされました。
この季節って何だか体だるいし、頭おも〜いし、憂鬱〜な気分になる方も多いことでしょう。
でもこれは、ただ単に『心の持ちよう』の問題ではないんですよ。
湿気、寒気、気圧の低下、日照時間の減少などが直接的に体に悪影響を与えているんです。

それではまずは、ここで梅雨のあなたの体チェック!
 @体が重だるい(特に雨降りやその前後)
 A胃腸不良
 B食欲不振・体重減少
 Cむくみ
 D関節痛・リウマチの悪化
 E舌にベットリと厚くきたない苔がつく
 F尿がにごる
 G便が粘る

 H風邪をひく

 I頭痛(特に雨降りやその前後)

 Jやる気が出ない・軽い鬱状態になる

いかがでしたか? 最近になって上記の症状が出て来た方、当てはまる項目が多ければ多いほど、
梅雨の影響を体が受けていると考えられます。
 @〜Gは体にたまった湿気が原因
 Hは太陽が出ないため気温が低い、薄着、雨で体が濡れて冷えるなどの寒さが原因
 Iは気圧の低下の伴い、脳の血管が拡張し、炎症を起こすことが原因
 Jは日照不足によって引き起こされる自律神経の乱れが原因
  
薬膳ではこのうち、湿気(湿邪)と寒さ(寒邪)に負けない食養生にスポットをあてて行きます。
梅雨の季節の食養生の目的は
 →体にたまった湿気を速やかに排泄すること!
 
 →とにかく内臓を温める!
この2点につきます!
湿気は体内に侵入すると、最初はサラサラとしてますが、
次第にネバネバ〜っと粘度を増して、体のあちこちに溜まります。
この体内で湿気が粘ったものを痰湿(タンシツ)というんですけれど、
これが関節などに溜まって、炎症をおこした状態があの、つら〜い
関節炎・リウマチと言われるものです。
さらに、水の袋を抱えたのと同じ状態になった体は、ラジエーター効果でものすごく冷えやすい・・・!
痰湿は、重〜くて、ネバ〜っとしているから、できてしまうとなかなか除去できない厄介者です。
ですから、痰湿が体内にできてしまう前に、入ってきた湿気はすぐに除湿しちゃいましょう!!また、積極的に内臓を温めて痰湿を除去しやすい体質を作りましょう!!     
本日、除湿の達人としてご紹介する食材、それは・・・

あおい豆

『あお』といってもブルーのことではなく、よく、『青々とした葉っぱ』という表現を使いますね。
すなわち『あおとは緑』を指します。
緑の豆なら容易にいくつも浮かんできますよね!!

枝豆・エンドウ豆・さやえんどう・さやいんげん・そら豆・

緑豆・緑豆もやし・緑豆はるさめ


青い豆はとても除湿作用の強い食材ばかり。
緑豆は年中ありますが、その他のものはいまが旬まっ盛り。
ご主人様のビールのおつまみにはやっぱり枝豆がいいし、
エンドウ豆は炊き込みご飯に、さやえんどうさやいんげんは卵とじ、
ちょっと変わり種には焼きそら豆もオツなものです。
それから一つ注意が必要なのは、緑豆。(中華食材点に売っています)
これは利尿作用とともに強力な解毒作用があります。
でも体を冷やす作用が強いんです。中国では夏の暑気払い食品として浸透している食品です。
ですから冷え性の方は、夏本番位からの摂取をお勧めします。
さあ、梅雨明けまで除湿強化月間です!ご家族みんなで体内除湿しましょう!

  そらまめ豆腐のレシピ
08060401.JPG【材料】 
 そら豆(薄皮付き)・・・300g
 本葛・・・70g
 酒・・・大さじ1
 出し汁・・・3カップ

 
 08060402.JPG塩・・・小さじ1/2
 酒・・・大さじ1

 <梅肉たれ>    
 梅干し・・・2個
 砂糖・・・小さじ1/2
 しょう油・・・2〜3滴 
 出し汁・・・適量 

【作り方】
 @そら豆は茹でて薄皮をむく。
 Aそら豆・くず粉・酒大さじ1・出し汁3カップをミキサーに入れよく混ぜる。
 B厚手の鍋にAを移し、弱〜中火にかけて木杓子で断続的にまぜる。
 Cところどころ透明な塊が出来てき始めると、一気に全体に広がってきますから、 
ごく弱火にして、さらによく混ぜ続けてください。 (10〜15分位)
仕上げ寸前に、小さじ1/2と大さじ1 を加えて混ぜ上げる 。  
 D型を水で濡らしてCを流し入れ、型を水の中に入れて冷やす。粗熱が取れたら冷蔵庫へ。
(型はタッパーでもいいし、後で切り分けるのが面倒なら直接個別の器に入れてもOK)
 E梅肉たれは梅干しをよく包丁でたたいてペーストにした後、砂糖・しょうゆ・出し汁を加える。
 F固まったら型から出して切り分け、梅肉たれをかける。

そら豆の濃厚なコクと、梅肉ソースのさっぱり酸味ととてもよく合っておいしいですよ!
※あまり冷蔵庫で冷やしすぎると体も冷えますからある程度常温に戻すことをお勧めします。

    次回もまだまだ頼もしい除湿のプロたちのご紹介です。

posted by よーこ at 23:45| Comment(3) | TrackBack(0) | 薬膳ライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月22日

農薬も洗浄してくれる野菜の洗剤

旬のお野菜・果物は積極的に食べたい!」
―お野菜・果物大好き、私たちの切なる願いですね。

「でも、残留農薬も環境ホルモンも心配・・・。」
―これも現在の私たちの深刻な問題。

最近、嬉しいことに、無農薬・減農薬や有機栽培の野菜・果物もどんどん購入しやすくなってきています。

それから、すでにご存じの方も多いかとは思いますが
“付着した農薬や環境ホルモンを洗浄する野菜・果物の洗剤”
というものも、だんだん普及され始めてきているんですよ。

貝殻焼成カルシウムって、よく焼き菓子の材料表示で食品添加物として見かけたことがある、
ホタテ貝の貝殻の粉末です。
これが、食品の洗剤としても利用され始めているんです。
この粉末を水に溶かして、食材を5〜10分浸しておくと、
程度に差はあるけれど、みるみる水が黄色くドロッとにごって、水面には油のような膜がはってきます。
これは強アルカリ性のこの水溶液が食品に付着している汚れ、細菌や農薬・環境ホルモンなどを浮き上がらせて除去してくれるというものです。
100%除去はできないものの、普通に水洗いしていては落ちないものが、かなりの割合で落とせるそうです。
もともと食品添加物ですから、たとえば南瓜やキャベツなんかの切り売りの野菜をそのまま浸しても安心です。


その他には、サトウキビが原料の洗剤もあります。
こちらは液体
同じように、水に溶かして使用しますが、
食材を浸すのではなくゴシゴシこすったり、洗剤液の中で振り洗いしたりして使います。
貝殻焼成カルシウムの時のように、濁ったり変色したり・・・の様な水溶液に顕著な変化は見られません。
すこ〜し、白濁する程度ですが、洗った後の野菜は洗う前に見られていたような“変なツヤ”が消えています。

08052201.JPG例えば、ブロッコリーは、水洗いだけの時はその表面は水をはじきますが、





08052202.JPG洗剤を水に溶かしてボールでブロッコリーを振り洗いしその後すすぎ洗いをすると、





08052203.JPG表面は白っぽかったツヤもすっかりとれてもう水を弾くことはありません。





それから、味。
洗剤で洗浄処理をした野菜を、又は茹でてそのまま食べてみると
処理をしていない野菜にはえぐみや苦味があったことに気付きます。
今までは、このえぐみや苦みが野菜自身の味の一部だと思っていました。
でも、もしかすると、 “表面にコーティングされていた何か”の味なのかもしれないという気もしました。

この、野菜・果物の洗浄剤は、最近では大手の生活雑貨店やネット販売などで購入できますし、
時々、新聞の折り込みチラシにも入ってきます。
ホタテの貝殻もサトウキビも、私たちにとってそんなに未知の物体ではないですから、一般の消費者に
理解されやすく、どんどん受け入れられつつあるんでしょうね。

「具体的な分析データや価格など、詳細を知りたい!」と思われた方は
各メーカーのホームページから是非見てみて下さい。

今回ご紹介した残留農薬やを落とす環境ホルモンを除去する洗剤に限らず、
こういった画期的な開発品が私たちの生活の力になってくれるようになったことは
大変うれしいことですね。

ただ、『これを使っていれば農薬の心配は全くないわ!!』と
盲目的な信仰をしてしまうのはよくありませんし、
『農薬の洗浄をしていないものは一切口にしません!!』と
過剰に神経を張り巡らせるのもやはり違います。

それでも、今、この瞬間にも、私たちが口にしている野菜や果物が、
残留農薬や環境ホルモンの害と隣り合わせになっているのも現実である以上、
こういったものと上手にお付き合いし、頼って行く部分があっても悪くないのかな・・・って
私は思います。









posted by よーこ at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | なんでも雑記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月14日

名水を飲む in 九州

大変ご無沙汰しておりました。
わたくし、よーこは、このゴールデンウィーク+αの一週間余り、九州へ行っておりました。

今年の初め頃から、大分県・別府のみょうばん温泉の湯の花を取り寄せて、自宅で温泉してたのに端を発し、
「そうは言っても、やっぱり本物にも入ってこないとあかんよね〜え♪」
という大義名分ができた所で、九州旅行決定!

九州へは、飛行機でもなく、フェリーでも新幹線でもない、車でひた走り。
・・・申し遅れましたが、よーこは名古屋人です。
名古屋から最初の目的地である鹿児島へはその距離ざっと1000kmで、そのうち私が貢献できたのは
400km。これが精一杯でした。

08051401.JPG九州へはこれが初めて。
正直、今までの私の人生の中ではあんまり印象の深い土地ではなかったけれど、
狭い島国と言われる日本に、実は大地にはこれほどまでに豊かな表情があるのだと、
とにかく強烈に思い知らされました。

桜島や阿蘇山などの山々は活火山らしくその姿は迫力満点。
雄々しくて神々しくて、山に向かって「かっこいい!!」と思わずつぶやいた次第。
そこを取り巻く大地には草木が生き生きとあふれて、清水が湧き、清流になり、海へ注いでいきました。

清水・・・、そう、清水の湧く湧水地の多いこと!
環境庁の選定する全国の『名水100選』では、この九州だけでなんと18か所もの名水地が指定されている程で、
その他にも清水は至る所で湧いているんです。

08051402.JPG鹿児島県栗野町の霧島山麓丸池湧水地
もちろん名水100選の一つ。
ここが、一つ目の取水場になりました。
立札によると、
『霧島山系・栗野岳(標高1094m)の標高600m付近に振った雨が、およそ35年の歳月を経て地中を流れ、この地に湧き出しているものであると推定されております。』
とのこと。
08051403.JPGまずは取水口の少し離れた所にある池の、この水場の主とおぼしき二羽のガチョウに
後をつけられながら警報器よりもキョーレツな叫び声の洗礼を受けた後、ありがたくこの聖水を頂きました。
名古屋の水も、木曽川水系でなかなかおいしいと言われているけれど、
35年も石や砂に濾過され続けて出てきた清水は、雑味がなくて飲みやすくて
やっぱり、一味も二味も違いました。今飲んでいるこの水がほぼ私の人生と同じ年月を経てこうして巡り合ったことを思うと、
おいしさもしみじみと増してくるというものです。(若干よーこがお姉さん!)
 

だけど、私が今までの人生の中で最もおいしかったと言える、名水を紹介しなければなりません!
この水は、名水100選には選定されてません。
でも、とにかくけた外れにおいしい!

大分県は湯布院の県道616号線沿いにたまたま通りがかって見つけた、『ゆふの水』。
「湧水だもの、おいしくない訳がないわ。頂いてみましょう♪」くらいの心積もりで取水場へ。
ここでは、取水料が若干かかります。今回は10Lで200円。

ひしゃくで水をくみ、一口飲んでみました。
・・・二口飲んでみました。・・・三口、四口。
・・・ああっ、もうない!!
そうなんです、味わうというよりも、体がものすごい勢いでこの水を体内に吸い込んだって感じです。
もう一杯くんだ水も、くぅーっと一気に飲み干し、もう自然発生的に「オ・イ・シ・イ〜!」
が出てきました。
これは、私の左脳から出た言葉ではきっとないはず。
何憶もの体内細胞が発した言葉に違いありません!

後でもらったパンフを読んでみると、やっぱり、ここの名水はただの湧水じゃないことが判明しました。
由布山麓の地下240mを流れている、水脈を掘ったもので、温泉分析書にも登録されているという
“冷鉱泉水”
なのだとか。
ってことは、清水や湧水じゃないってことなんだ・・・。

データによると、厚生省の定めるおいしい水の指標は2(Ol)という数値。ゆふの水は11.53もあります。
また、同じく健康に良い水の指標は5.2(Kl)以上。ゆふの水は8.15
鉱泉水だけあって、ナトリウム・カリウム・マグネシウム・カルシウムのミネラルバランスも大変絶妙なのだとか。
毎年公的機関による、水質検査を行っていて、細菌類、大腸菌は一切検出されていないという安心さもウレシイ。

私、この水を飲むと、アルプスの少女ハイジが山小屋の脇でいつも飲んでた、
あの清水を飲んだような気分になります。
私たちの体は60〜70%が水分で構成されています。
ちょっと遠距離すぎてこんな素晴らしい名水を飲めるのは次はいつになるかはわかりません。
でも、体の生命維持・活動になくてはならないこの水分を、少しでもいい条件で体内に取り入れるように
毎日飲んでいる水のことも、ちょっと考えてみようかなあ、という気分になりました。きっと体が喜びます!!

実は・・・、あまりのゆふの名水のおいしさに、すっかり我を忘れて水をのみ、写真を撮ることを全く忘れて
ここに載せられなかったことを今だいぶ悔やんでおります。
せめて、所在地を記載しておきます。可能な方、是非足を運んでみてください。↓↓↓

【名水 ゆふの水  〒879−5101 大分県由布市湯布院町塚原1241−47】

きっと、この名水のおいしさに言葉を失いますよ。



posted by よーこ at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | たべある記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月29日

八重桜のちょうどいい頃! 

先週の水曜日、仕事もOFF、外へ出る予定もなかったので、 
山積みされた家の雑用を1日でぜ〜んぶ済まそうと、前日の夜から固く決心をしていました。

08042901.JPG朝六時半に起床して、朝食をとった後すぐに行動開始!
とにかく寸暇を惜しんでひたすらひたすら雑務をこなす・・・。

午後3時ころになって、順調に終えていたのですが、
実は朝からどうしても気になっていたものがあったのです。

朝、窓を開けたときに見てしまった庭の八重桜の木・・・。
そこに咲き誇る八重桜の花・・・。
「う〜ん、ちょうど今頃の咲き加減がいいんだよなあ〜。」
「やっぱ、満開直前の“今!”なんだよなあ〜。」
気にしない、気にしないと思いつつも、何度も庭の桜をチラ見しては「今日はだめだって!!」と
自分に言い聞かせる。
しばらくアタマの中で八重桜と雑務の二つがせめぎ合い、攻防戦がつづいていました。

でも・・・。
だんだん雑用をこなす手テキトーになって、気もそぞろになって・・・。

・・・気がついた時にはもう桜の木の上。ざるを片手に無心に花を摘んでいました。
今の7分咲き位の八重桜が塩漬けや梅酢漬けにはちょうどいいんですよ、これが!
理性完敗!どうしても見ないふりはできませんでした。
ガマンは抑圧されると大爆発してしまいますねぇ〜(笑)
結局、固く決心したはずの雑務は途中放棄で、すっかり八重桜の梅酢漬け作りに没頭して、暮れました。

あれから約10日たった今、瓶に漬けこんだ八重桜が、そろそろ梅酢となじんできた頃。
早速、湯呑に桜漬けを2輪ほど入れ、湯を注いだそばから、もう、うっとりするような花の良い香り・・・。
クドいようですけど春は香りを食べる季節ですから、きっと体もおおよろこび・・・。

そして、何とも嬉しいことに、桜を漬け込んだ赤梅酢。
予想外に桜の香りいっぱいで、元の赤梅酢の風味とはとうてい違ったものに変わっていました。
こんな素敵な副産物の使い道はもう決めました。
この梅酢にカツオ&昆布の出し汁を合わせて、湯葉やエビのすり身を浮かべて(桜も1輪添えて)
ほんの少〜し葛でトロみをつけたお吸い物なんてどうでしょう!

08042902.JPGこの桜漬けは1年以上もち、ふつうは来年の春用に保存しておくものだけれど、     
今回は100gしか漬けなかったので、今年の春で使い切ってまいそう。


八重桜の木さん、春の香りを分けてくれてありがとう。
また来年もたくさんの素敵な花をつけくれますように・・・。

八重桜の赤梅酢漬けのレシピ
【材料】
八重桜(7〜8分咲きのもの)・・・100g
天然塩・・・30g(桜の重量の30%)
赤梅酢・・・適宜

【作り方】

   08042903.JPG
@ 八重桜は軸から摘む。
    ボウルに水を張って桜を入れ、優しく押し洗い。
    キッチンペーパーの上に花を下に向けて並べ水を切り、よく乾かす。
A ボウルに花を入れ、分量の塩の1/2量を全体によくまぶす。
B 漬け容器に花を並べ、残りの塩を少しふる。
      さらにその上に桜を並べ、塩をふる・・・。これを繰り返す。
※最後は塩を多めにふって下さい。
C ラップでゆるめにふたをして、重めの重石をのせる。
D 1〜2日して桜から水が上がったら重石を軽くする。
※花が水に浸る程度の重石でOKです。
E 花が水によくなじむように更にもう一日おく。
08042904.JPGF 桜を取り出し、軽く水気を絞る。
G 小さめのボウルに桜を入れ、赤梅酢をヒタヒタに注いで軽く押し洗い。
     この梅酢は捨て、水気を切る。
H 密閉保存瓶に桜を入れ、新たに赤梅酢をかぶる位に注いで、きっちりふたをする。

  ※ 保存期間  冷蔵庫で約1年  
posted by よーこ at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | なんでも雑記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月23日

春に食べるものB【貝】

ゴールデンウィークが目前に迫ってきました!
もうすぐ行楽シーズンですね!

私の会社の同僚・Sちゃんの噂によると、
「今年のアサリは身が大きくて味もとてもいいから、潮干狩がイチオシ♪
なんだそうですよ。
Sちゃんは、近距離旅行の達人で、会社の机の引き出しにもいっぱいツアーパンフなんかが入ってる。
仕事のストレスがピークに達した時の逃避アイテムとして、常に更新されながら保管されています。
その中の1枚にGW潮干狩ツアーが掲載されていて、私に強くおススメしてくれた後、
自身は信州日帰りバスツアーのパンフに食い入って、すっかり遠い眼をして妄想ツアーに出かけていました。
(こんな時はたいてい10分位そっとしておいてあげると、そのうちに現実の世界に戻ってきます。)

そうそう。
今がおいしいアサリ。それからおススメしたいその他貝類。
春に食べるものの3つ目として、これを是非お伝えしたいと思います。
前々回、前回の内容も再度ならべてみますね。
ポイント@【酸っぱいものを食べる】  ※詳しくは4月11日を参照下さい
酢・梅干し・ヨーグルト・トマト・レモン・イチゴ・かんきつ類 等
これは肝臓の“働きを良くする”食品たち  
                                
ポイントA【香りを食べる】   ※詳しくは4月17日を参照下さい
春菊・パセリ・せり・みつば・セロリ・しいたけ・かんきつ類・ジャスミンなどの花茶 等
これは肝臓の“働きを助ける”食品たち  
そして今日のテーマ
ポイントB【貝類を食べる】
あさり  しじみ  はまぐり  ほたて  かき  等の貝類全般
これは肝臓の“臓器そのものを強くする”食品たち

全般的に貝類は肝臓を強固にしてくれる働きを持ちますが、
その中でも、アサリ・しじみは特に有効です。
すでに何度かお伝えしたとおり、春〜夏は積極的に体が体内の解毒を行う時期なので、
その役目を担う肝臓の素体そのものを強化しておく必要があります。
昔から“お酒を、飲んだ後にしじみ汁”を飲むとよいと言われますが、これもアルコールを分解・解毒する肝臓を
保護・強化するよい方法と言えます。
   
   食べ方のポイントとしては
   【貝類は寒性で体を冷やしやすいためネギや生姜など温める食材と食べ合わせる】
   ということ。
   
今日の薬膳豆知識もこんなにカンタン!!

アスパラ&アサリのチャウダーのレシピ
<材料>4人分
08042301.JPGアサリ(殻付き)・・・300g
白ワインor料理酒・・・50cc
ベーコン・・60g
新玉ねぎ・・・中1/2個
ミニアスパラ・・・80g
水・・・720cc
固形ヴイヨン・・・一かけら
オリーブオイル・・・大さじ4
小麦粉・・・50g
牛乳・・・160cc
塩・こしょう・・・各適量 
(あれば タバスコ・レモン汁・・・各2滴)←板前さんから聞いた隠しワザです
 <作り方>
@アサリ ― 薄い塩水で砂を吐かせ、白ワイン(or料理酒)で殻が開くまで蒸し焼き。
        茹で汁はとっておく。 お好みでアサリは殻から身を外しておく。 
ベーコン ― 1pに切り、軽く炒める。
新玉ねぎ ― 1p角の色紙切りにし、ベーコンを炒めた同じフライパンで、透き通るまで炒める。
アスパラ ― 5pに切り、アサリの茹で汁で蒸し焼き。

Aホワイトソースを作る
厚手の鍋にオリーブオイルを熱し、小麦粉を加えて焦げないように弱火でよく炒める。
牛乳を少し入れては、小麦粉となじむようにとにかく混ぜる(牛乳がなくなるまでこれを繰り返す)。
アサリのゆで汁とヴイヨンもホワイトソースがダマにならないように、濃度を加減しながら
少しずつ加えてのばしていく。 塩・こしょうで味付けする。
☆ここで!もし用意できたら、タバスコとレモン汁を2滴ずつ入れて下さい!
  この数滴でプロの味に変身しますよ!和食の板前さんが教えてくれた秘策です☆

Bスープの味が整ったら具を全部入れてできあがり♪♪♪


梅雨の時期に入ると、気候の変化に伴って体調も変わり、薬膳も順次対応していきます。
それまでは、今回ご紹介した春に食べるもの@〜Bを食生活にすこしずつ取り入れて
私たちの体に自然のリズムを作ってあげられるといいですね。


posted by よーこ at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 薬膳ライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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